先週
の怪我の報告をすこし。
◇怪我の状況
・左目眉の上の擦過傷
・左目上の打撲
・左肩打撲と擦過傷
・左足大腿部打撲
・左膝下打撲
・右足膝裏打撲
◇その後
・目の上の打撲の後が黒ずんで、日に日に下に下がってきています。
まるで、いたずら小僧に目の回りに○を書かれた犬のようです。
・その他打撲は、水曜日くらいには痛みも治まりました。
痛い目にあっても懲りもせず、今週は京都北部を走ってきました。
予定のコースは自宅から西国街道(r67)を京都市内まで、千本通り(r31)を北上し京見峠、R136にでて京北町・細野から細野川沿いにr363を
神吉に。越畑で蕎麦を食して帰宅。
先週、落車した自転車(ランドナー)に不具合はないのですが、ゲンを担いで今日はロードバイクで10時出発。
千代原口から、R9を東進し路地のような細い千本通りを北上、丸太町通りからはバスも通る大きな通りとなる。
佛教大学の前あたりから徐々に登っていく。鷹峯の光悦寺を過ぎるときつい上りとなってくる。ロードバイクのギア比では結構きつい上りが続きます。最後の
500mほどは押して峠の茶屋の前を通過し、どうにか京見峠に到着。でも、案内板もない。
下るとすぐに[氷室の分れ→]の看板あり。北山杉の丸太が並ぶ杉坂の集落を抜けてR136に出る。
ゆらゆらとした上りの笠トンネルを抜けて、細野の交番の前を左折してr363にでる。車は全く通らず快適に走れる。途中綺麗な茅葺民家があった。
R477の合流点近くは少し上りになっている。
神吉から廻り池(今回は満水状態)、越畑のまつばらでざる蕎麦大盛り(1150円)をいただく。オートバイのグループや、家族連れで結構な混みようで
す。
帰り道を亀岡から老の坂とするか、山道を水尾経由とするか思案するが、いつも亀岡経由なので久しぶりに水尾経由とする。
樒ヶ原まではゆるゆるとした上り、その後は保津峡までは下り、保津峡から六丁峠まではきつい上りで疲れた脚にはとても上れずに、押して峠に到着。
樒ヶ原−水尾間の路面は、路肩に雪、道路の真ん中には雪と落石が散乱していて要注意です。
六丁峠からは、きつい下りの後、化野の念仏寺前から嵐山渡月橋へ。化野も嵐山も16時過ぎでは、閑散としていて結構走り
やすい。
嵐山から西国街道を経由して17時30分に帰宅。
本日の走行距離:88Km |
京見峠?
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京北町・下長野の茅葺民家
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廻り池の洪水吐き
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廻り池
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越畑・河原邸
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r30嵯峨樒ヶ原付近の杉木立
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