05/05/08 「節酒生活」その2
私の「節酒生活」の紹介をする前に。
今朝、テレビでJR西日本の事故についての番組を、ぼんやりと見ていましたら、大学教授という青年が聞き捨てならないことを言っておりましたので、JR
西日本の事故に関連してはもう書かないつもりでおりましたが、一言書いておきたいと思います。
※JR西日本の事故についてはこちらに書い
てあります。
メモも録画もしておりませんので、その人が言ったことを正確に再録することはできません。誤解を生じるかも知れませんが、敢えて書きます。
その青年教授は「安全への投資は費用対効果を勘案しなければならない。全路線にATS−Pを設置する等と言うことは利用者の負担となる」と言うようなこ
とを言っていました。
あのような重大な事故から10日余りしか経っていない時期に、もうこんな考え方をする人をテレビに出演させて発言させるのですね。
人の命の価値に差があるのでしょうか?
採算性の悪い路線に乗る人の命は安いのでしょうか?
私の利用する駅も利用者が少なく、ホームに駅員はおりません。この駅では、数日前に停車すべき電車がドアを開けずに出発してしまったそうです。
効率化、経済性の追求、金儲け第一主義が今回の事故を生んだのではなかったでしょうか?
うまく書けませんが、私には許せない発言でした。
長かったゴールデンウィーク(GW)も今日で終わります。
私のGWは、2泊のサイクリングに行ったくらいで、殆どを自宅で過ごしました。
そのGWの「節酒生活」をご紹介します。
◆4月29日〜5月1日は、泊まりがけのサイクリングをしていました。
1泊目は、飯山のビジネスホテルに泊まり、夕食時にビール(大)1本と焼酎のお湯わり2杯で沈没。。
ゆっくり眠れ、朝も気分よく起きられました。疲れてはいましたが。
2泊目は親不知の民宿、チェックイン後すぐにビール(大)1本で喉を潤す。食事の時に焼酎のお湯わり3杯(少々薄目だった)。。即就寝。。翌朝も早く起
きられました。
5月1日は、JR富山駅まで走り、サンダーバード乗車前に缶ビール2本を購入する。追加はなし。
帰宅後、飲みさしの日本酒(約1合)で就寝。これで買い置きのアルコール類は無くなった。
◆5月2日
梅田で、帰宅前にバーに立ち寄る。ハイボール1杯、水割り1杯、ロック1杯で予定どおり退散。(いつもよりは1、2杯少な目)
飲み方が中途半端だったのか、寝付けない。
朝方まで眠れずにすごす。
◆5月3日
起きたのが11時をまわっていた。予定していたサイクリングに行けずに終日自宅で過ごす。
飲酒せず。当然、なかなか眠れなかった。
お腹がすくと言うか、口に何か入れたいと要求が絶え間ない。
◆5月4日
朝キチンと起きられず。書棚を整理する。
「残日録」で紹介した本を誰かに貰って貰うためにピックアップする。また、再読する本も数冊選り出す。
その後、読書三昧。
飲酒せず。
◆5月5日
安物のワインを一本購入する。
夕食時から、就寝前にかけて一本空けてしまう。
早くから就寝。
◆5月6日
飲酒せず。
相変わらず、食欲あり、なんでも食べてしまう。
◆5月7日
飲酒せず。
◆5月8日
サイクリングの帰途、缶ビール2本を買って帰る。
夕食時に2本を飲むが、何か物足りない。
少し、自転車で走ったので疲れもあり十分眠れそう。
明日からは本格的な仕事が始まる。また、飲酒の機会も。
酒量は半分以下です。ただ、アルコールへの依存を十分にコントロールできているかどうかは、よく分かりません。
休日に飲酒しないことはできそうに思います。サイクリングの後のビールは止められませんが。
勤め帰りの一杯の誘惑は結構大きい、それと付き合い酒をどうするかが当面の課題です。 |