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07/11/01 許せないこと
 10月末で事務所 の閉鎖、そし て私たちの解雇と宣言された10月31日は、何事も起こらずに過ぎていきました。
 首切りだ、首切りだと言い、私たちに強烈なストレスを与えておきながら知らん振りをするのはどのような魂胆なのでしょうか?
 このような会社の態度は許せません。
 例えは適切ではありませんが、刑の執行を待つ死刑囚のようです。

 先日の「設備投資する資金がないから、営業をするな」との指示?は、O営業所だけのものでした。
 「営業に出なくて良い。資料整理でもしておいて」とは、新たな攻撃が始まったようです。
 新規事業担当を、T営業所を、N営業所を、私の所掌から 外して、今度 はO営業所でも営業をするなとどこまで追い込むのでしょう。
 何もしないでいると「職務怠慢」或いは「業績不良」で、今度は懲戒解雇を かざしてくる のでしょう。

 電話での指示?を確認するために、下記のような文書を発送しました。

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株式会社○○
代表取締役社長 ○○ 殿                             
                             ○○労働組合
 昨日、SH常務取締役より組合員に架電されました件について下記の通り確認いたします。
 電話の内容は、「金融機関よりの借り入れも困難となり、設備投資が出来なくなっているので、新規の営業をしないで欲しい。この件は、全営業所に通知して いる」とのことでした。
 お話の内容が、十二分に理解できておりませんので、文書にてご指示いただきますようお願い致します。

 当組合により、再三にわたりにO営業所の事業計画を見直し、事業が継続可能なことを提案し検討をお願いしておりましたが、その後何らご意見もいただいて おりません。
 重ねて、ご検討をいただきご意見をいただきますようお願い致します。

 上記両件とも、早急に文書にてご回答いただきますよう重ねてお願いいたします。
                                  以上

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 事務所の暴力的な閉鎖や、事務所からの強制排除を今日か、明日かと待つ気持ちを彼らに味わせたいものです。
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